サイファ雑記 交流会編その1
どうも。つみれです。
今回久々にサイファの交流会に参加してきました。軽くまとめておこうと思い記事を書くことにしました。
今後も交流会等に出たらまあまとめておこうかなって感じです。
自分が使用したデッキは《エフラム》《ロイ》《リン》でした。デッキレシピは下の通り。
《エフラム》
《フォデス》が4コストでレベルアップできてしまう!
イヤーコレハツヨイtier1ダー!
《ロイ》
LIS全振り。《アクア》とかいう極悪カードが出るともう気持ちがいい。
《リン》
*過去記事でデッキレシピ紹介済み
そんでもって今回の結果はこんな感じ
なんとか勝ち越し。とはいえ対戦相手様の判断次第では全然負けてたので、快勝って感じではなかったですかね。以下軽く流れをまとめてみました。
対戦結果
1戦目 自身:エフラム主人公 結果:勝利
主人公が《アルム》だったので、OCに対してどう動くかで悩みました。自身のデッキが《フォデス》に頼って展開、その後物量で押し切るタイプのデッキなので《メイ》《セリカ 》のOCがとにかく怖かったです。
相手の動きを見てから考える!なんて器用なことができるデッキじゃなかったので最後の最後まで物量で押し切りました。
また、途中で《メディウス》を盾に埋める動きがあったのでそこに対しては《ニルス》でうまくケアできました。《エフラム》も攻撃時は戦闘力伸びますからね。
とはいえ《メイ》のCC連打とかOC《セリカ 》で焼却されてたら盤面作り直すこともできない手札だったので冷や冷やしながらやってました。それでもなんとか押し切ることができたのでよかったです。
連続CCされなかっただけで、運が良かっただけじゃねえか!とか言っちゃダメだぞ!泣いちゃうぞ!
…まあでも実際それなんです。それをされてたらもうその先には敗北しかなかったわけですからね。
2戦目 自身:ロイ主人公 結果:敗北
《マルス》主人公が相手でした。ただ、光の剣ではなく無色構築でした。
自分の後衛の《スー》《リリーナ》などを《マルス》の効果で前衛に引っ張られてそれを無色の4/3《クロム》で処理される。そして、そのまま相手の主人公の戦闘力が上がってこちらがそれに対応出来ずに押し切られました。
今思えば相手の天空の運び手をもっと速い段階で止めるべきだったし、途中で《スー》と《リリーナ》の効果を1ターンで同時に使ったのも間違いでした。やっぱり1度で4コストも使ってはいけない。手札の《ギネヴィア》が秒で腐りました。
LIS型の構築は大味で楽しいんですけど、そのときそのときの判断を1つ間違えるとコストを大量に消費するので何も出来なくなっちゃいますね。効果での盤面処理に頼るだけでなく、戦闘での処理を挟むのも必要でした。神速されたタイミングで効果焼却するくらいでいいかもしれません。
3戦目 自身:リン主人公 結果:勝利
身内の《リリーナ》との対戦。周りが対戦中だったので待ってる間にぱぱっとやりました。
対戦相手待ちの時間でテキトーにやってたのでお互いかなり雑に手札投げてそのまま終わり。
4戦目 自身:エフラム主人公 結果:勝利
まさかの《リフィス》主人公。まずは相手の効果を理解しようと様子見。様子見してたら自分の絆が全部裏になってました(白目
4/3《エフラム》引けねえーってなってましたが、3/2《エフラム》の下の効果をすっかり忘れてました。ネーム指定のライブを忘れてはいけない。忘れてはいけない。
そのおかげでCC事故は回避しましたが今度は《リオン》→《フォデス》の動きが中々出来ず適当にユニットを並べては殴り、並べては殴りの繰り返し。その間《リフィス》の手札補充を眺めてるだけしかできませんでした。うちもぴょんぴょんできてれば…
ただ、途中で1c《エイリーク》の《エフラム》専用支援が連続で発動してオーブを2つ守れたのでなんとか粘って、最後は《フォデス》まで繋ぐことができました。
そして、そのまま《覇骸エーデルガルト》と《バール》を効果出撃。余ったコストでもう1体の《バール》を出撃させて、またもや物量で主人公を詰めて勝利。
とはいえ、オーブもなかったし、必殺2連打とかされてたら負けてました。
でも、聖戦旗で久々に《リーフ》以外と対戦できたのでなんだか新鮮でした。
まとめ
やっぱり交流会はいろんな主人公がいて楽しいですね。自分が持ってる主人公でも構築が違ったりと見ていても楽しいです。
交流会でるとなんかデッキ組もうかなーなんて思っちゃいます。思ってるけどもう軒並みカード高くて買えねーってなってます。
そんなわけで、本日対戦していただいた対戦相手の方々、ありがとうございました。
また機会がありましたらよろしくお願いします。