つみれのだらだらFEサイファ

FEサイファ中心に時折書きます

サイファ雑記〜身内環境編〜

どうも。つみれです。

自己紹介をアホほど雑に終わらせてしまったので、自分のサイファ環境についてせっかくなんで書いていこうかなと。

サイファ歴等について

自分は17弾(総進軍)が発売していた頃にサイファを始めました。存在自体はもっと昔から知ってたんですけど当時は『ヴァイスシュバルツ』『Chaos TCG』が身内で主流だったので、そっちをやってました。後、そもそもファイアーエムブレムをよく知らないっていう人の方が多い環境だったってのもあります。

それからしばらくしてなんやかんやあって、サイファ触る機会が訪れたので、そこから今に至っています。(なんやかんやの過程は文章にすると面倒なので省きます)

とまあサイファ歴はめちゃくちゃ浅いのです。

まずルールを覚え、サイファに慣れたり、構築詰めたりを身内でやってたら気づいたらサ終のお知らせが来てポカーンとした覚えがあります。

そんなサイファ歴が浅い自分がブログ書きたいなと思えるくらいにはこのカードゲーム大好きです。それもこれもFEをほとんど知らずとも付き合ってくれた友人達のおかげなわけで…

だったら折角だし自分たちがどんなデッキ持っててどんな環境なのかもブログに書いちゃうか!くらいの勢いで今回この記事書いてます。

身内のデッキ紹介

早速ですが自分のを含めてどんなデッキがいるのかシンボル毎に主人公をまとめてみました。ただ、主人公のシンボルが光の剣であっても中身は混色みたいなのもあるのであしからず〜

ちなみに太字が自分の使ってるデッキです。

光の剣

アルム クリス女 ジーク セーバー バルボ マルス×2(赤軸、総進軍) 源まもり 

聖痕

蒼井樹 アズール ヴァルハルト クロム×2(最終弾、総進軍) セレナ ソール ルキナ 

白夜/暗夜

アクア オボロ カザハナ(羽染め) カムイ女×2(透魔白軸、黒軸) スズカゼ ピエリ マークス(6弾マッチポンプ、20弾軸)

メダリオン

アイク×2(タワーアイク、最終弾) アシュナード ジョフレ×2 ティアマト ティバーン ミスト ワユ 

神器

アメリア アル エフラム エリウッド ゼフィール マリカ ヨシュア リリーナ リン レイヴァン ロイ(LIS)

聖戦旗(背景白に黄色は見にくかった…

アイラ アルテナ エルトシャン ティルテュ リーフ 

女神紋

イングリット エーデルガルト ディミトリ ベレス×2(茶単、茶緑) フェリクス ユーリス 

シンボルなし

シャロン チキ ニーヴ

とまあこんな感じ。身内のデッキもレシピもらって紹介したいところですね。

シンボルなしは省くとして、こうしてみると聖戦旗の数がやや少ないですかね?それ以外はまばらにいるかなって印象。

身内の環境について

身内の環境だと《リーフ》《ゼフィール》《透魔》あたりが他のデッキに比べると図抜けているでしょうか。

TCGやるなら環境を支配しているようなデッキを組むこと、そんなデッキと対戦することなども重要だと思ってます。なので、一通り強いデッキが揃っているこの環境はなかなかいい環境かなと。

ただその分各自がそこに対応できる(勝つことができる、良い試合ができるくらいの)デッキを1つくらい持ってないとしんどいってのはあります。シンプルに考えたときに【ゼフィール対ピエリ】とか【リーフ対ソール】とかめちゃしんどいです。勝てない試合だけやるってのは正直つまらんので…

とはいえここ最近でマイナーないしtierの少し低いようなデッキも増えてきてて、コンセプトがしっかりしていれば楽しく対戦できるようにもなってきてます。結局は使いたい主人公持ってきてくれればそれで十分対戦できるような状態だということです。

とまあこのように身内だけでやってても色々発見とかがあるような環境だったので、大会とか無理してでなくていいか!みたいに少し甘えてた部分がありました。

なので、最近では仕事の休日が合えば交流会にでて、知らない方と対戦し色んな構築見させていただいてます。交流会に関しては意外と身内も乗り気で参加してくれてます。

対戦状況など諸々

そもそも対戦する時はDiscordなどでオンラインなのかどうかって話ですが、ほぼほぼどっかに集まってやってます。オンライン対戦できないこともないんですけど、声かければ集まりますからね。

基本は自分と《リーフ》を持ってる後輩M氏が中心となってやってます。サイファを始めたのがこの2人なのでそのままズルズルやってる感じです。そのため、【リン対リーフ】は伝統の一戦なんて風に呼んでたり、呼ばれてたり。実際、サイファで1番対面してるのは間違いなく《リーフ》主人公ですね。0C《シグルド》から最終弾《シグルド》CCはアカン(アカン

この対戦だと《リン》が如何に素早く轢くことができるのかにかかってます。各種カードで遅延されるとリソースが足りなくて【トラキアを統べる者】なんかで一気に制圧されます。

そんな感じで対戦してるところに《クロム》とか《アシュナード》とかが参戦してきて、そこからは相手の主人公に合わせて使うデッキを選んで対戦という形でわちゃわちゃやってます。デッキのレベルを互いに合わせることができるっていうのは身内ならではですよね。

とはいえデッキレベルが離れてても《ヨシュア》の【賭けなよ】が何度も通って一発逆転とか、《リリーナ》の【麗炎のフォルブレイズ】でガンガン焼却されたりとか、どのデッキも独自の勝ち筋があるので、そこをうまく通せると意外とtierの高いデッキ相手でも試合になります。

そんな環境でやってるので、色んなデッキと時間を気にせず気軽に対戦できるし、新しく組んだデッキの調整とかしやすいです。弱点とか、苦手なデッキタイプとか見つけやすくもあるのかな??

正直まだまだデッキ組みたいですけど、そろそろ汎用性のあるSRは軒並みお財布に優しくないので悩みどころ。何度も同じカード買うのも少し面倒ですからね…

サ終したTCGですし、そもそも取り扱いしてる店舗様も少ないのでここまできたらカラーコピーとかでいい気もしますがここまで一切プロキシを使ってこなかったのでそれはなんか嫌。

でも、友人達にはプロキシで全然いいよって言ってます。上でも少し話しましたが、身内でFEが好きでサイファやってるの自分だけなんですよね。FEほとんど知らなくて、サ終してて、それでもサイファ付き合ってくれてるんですから対戦してもらえてるだけで恵まれてます。いやほんとマジで…

サ終してからやっぱりサイファやっておけばよかったな。って思ってる人も知り合いとやるくらいならカラーコピーでいいと思います。とはいえ、今でも一部店舗様等では非公認の交流会とかはあるので、そっちの参加もしたいって考えてる方は記念にもなりますし、通販等を駆使して1つくらい現品を組んだ方がいいかもですね。(交流会等でカラーコピーカードなどを使うときはしっかりと運営の方や対戦相手に確認しましょう)

今後について

これからもまだまだサイファはやっていくつもりです。ここまでモチベーション維持できてる TCGは初めてですからね。身内との熱量に若干の差はあれど、もうしばらく付き合ってもらおうかな。とはいえ、扱ってる店舗様も減ってきてますし、交流会もこのご時世なので開催そのものが難しい状況ではあります。

前提としてサ終したTCGであることに変わりはないので、徐々に衰退していくってのはまず間違いないんですよね。こればっかりは仕方がない…

それでもまだユーザー開催の交流会であったり、毎週交流会を開いている店舗様も残っています。それらが続く限りはまだまだプレイしていくつもりでいます。そこから先のことはそんときにでも考えましょう。

逆にもうサイファやらないよなんて人は観賞用としてしっかり保存するなり、買取に投げるなりの判断は早めにやりましょう。ただサイファはFEグッズとして優秀ですし、イラスト綺麗なんですよね。光り方も個人的にとっても好きです。せっかく集めたのなら売るよりもファイルに保存した方が後悔しなそうだなと思ってます。SR+は軒並み値段が跳ね上がってます。なんなら、R+もいい値段するものがかなり増えてます。また欲しい!ってなっても回収するには相当な費用がかかりますから、その辺の判断は後悔のないようにしていきたいです。

以上です。今回は簡単な雑記になりました。まあ、箸休め的な感じで今後も時折こういった短めのものも書いていくのでだらだらとお付き合いください。

それではごきげんよう

…ちなみに個人的に欲しいけど、買えねえ!ってなってるのは19弾《エーデルガルト》

透魔のSR+よりも高くなったとかなんとか。気になる人は調べてね。

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画像引用元

ファイアーエムブレムサイファ公式様

https://fecipher.jp

デッキ紹介 主人公《リン》

どうも。つみれです。

さて、1番ブログでやりたかったのがこのデッキ紹介。自分が使ってるデッキを紹介して、同じ主人公を使ってる方やこの主人公の構築に悩んでるって方の目に止まって、あわよくば参考になったら嬉しいなって話。結局は自己満足

デッキ紹介の流れは以下の通り

  1. デッキレシピ及びデッキのコンセプト
  2. カード紹介
  3. 回し方
  4. カスタマイズ案
  5. まとめ

はじめてのデッキ紹介は《リン》主人公になります!では、やっていきましょう。また、ブログでは以下のように紹介していきます。

※数字+C→数字コスト(1Cであれば、1コスト)

※CC→クラスチェンジ

※ユニット名上下→クラスチェンジ先、元

※数字/数字→出撃コスト/クラスチェンジコス

1.デッキレシピとデッキコンセプト

さっそく画像どーん!ってやりたいのですが、スマホの無料ソフトを駆使して無理やり1つの画像にしているので、見にくいかもしれません。というか見にくいです。パソコンを持っていないもので、どうしてもこんなもんしかできませんでした。画像は気が向いたら差し替えます。では、どうぞ。

※差し替えました

〈デッキレシピ〉

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画像のレシピが、筆者が使っているデッキレシピです。主人公が《リン》ということでやはり5/4を使っていくのがスタンダードでしょう。神速不可の条件が他のカードに比べて軽いので、差別化になりますからね。

〈デッキコンセプト〉

CC後の神速不可を通して早い決着をつけに行くのが基本的な考えで、自身の絆が5〜6枚くらいで勝ちに行けるのが理想です。そのための英雄紋章や竜人紋章ですね。

また、踊り子は3種採用です。神速不可の攻撃を2回通すのが弱いわけがない。踊り子を握っていれば相手のオーブが1枚以下でほぼ勝ち。あまりにも理想すぎる展開ができていれば相手のオーブ3枚からでも勝利をもぎ取ることができます。(本当に極端な状況だったらね)

その他書きたいこともありますがその辺はこの後述べていこうか…

ここで簡単にまとめると

CC後の神速不可による攻撃を何度も通すことで、相手が整う前に一気に勝利を掴み取る素早いゲーム展開が持ち味のデッキということです。

 

2.カード紹介

ここではデッキのカードを紹介して、どんな役割を持ってるのか説明しようと思います。英雄の紋章、竜人の紋章要員に関しては省いてます。

〈主人公関連カード〉

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リンのカードがこちら。

1C《キアランの公女 リン》は言わずもがな主人公カードです。相手の盤面に主人公以外の敵がいなければ自分のターン中戦闘力が+20されます。この効果が有効であれば、3/2主人公相手でも渡り合えるようになります。

次に3/2《草原の公女 リン》ですが、こちらが5/4までの中継になります。レシピでは3枚採用しています。4枚採用してないのは支援ミスを少しでも減らしたいということと、無理して3/2を経由しなくてもいいと考えているからです。《ヒーニアス》の上下、《プルメリア》、2C《ロイ》を採用しているので2絆ならCC以外でもやることがたくさんありますからね。

また、《リン》の3/2は画像のカードとは別にもう一枚ありますが、そちらは戦闘力が50スタートで防御面にやや不安が残ります。その分支援値が10高いのでどっちを使うかは個人の好みになってくるでしょうか。

最後に5/4《青嵐の刀姫 リン》こちらがデッキの軸であり、最終の着地地点です。CCS【決閃のソール・カティ】による神速不可と、オーブ破壊時に有効になる【力を貸して!】による神器限定のコスト踏み倒しが特徴のカードです。自身の神速不可の攻撃を通してそのまま踏み倒しをするというのが基本的な動きになります。踏み倒すカードは、神器であれば何でも出せます。状況に応じでベストなカードを出していきましょう。

〈支援操作カード〉

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神器を使うならやっぱり支援をいじらないと!ということで、上の5枚がデッキ内で支援を操作できるカードです。

それぞれが退避、手札、山札を見るという形で支援をいじることができます。特に退避エリアから支援を操作できる《ロイ》と《ソフィーヤ》は重宝します。

《ロイ》は出撃コストが軽いので早い段階からデッキのテンポを上げられ最後まで腐ることがありません。

《ソフィーヤ》は支援操作以外にも妨害効果、条件付きドローも持ってるので使い勝手がいいですね。

この支援操作のカードを使うことでうまくゲームの速度を上げていきましょう。

〈移動関連のカード〉

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《リン》の神速不可が如何に強くても相手の主人公へ攻撃が届かないと意味がありませんね。そんな時に後衛の主人公を前に引っ張るカードがこの3枚。

《ヒーニアス》の支援スキル【計略の紋章】と、5/4《エリウッド》の【紅蓮の君主】【不滅の友情】は直接主人公を移動させることができます。4/3《エリウッド》の【真実を求めて】は主人公以外を移動させ、進軍を促すことで主人公を前に引っ張ることができます。

また、《エリウッド》のカードは味方への戦闘力支援もできますし、自身がアタッカーにもなります。積極的に使っていきましょう。

《ヒーニアス》は3/2のCC元としても動くことができるので序盤であればアタッカー兼横の処理。終盤は支援効果をメインにしていくことで無駄なく使うことができます。

〈踊り子〉

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採用している踊り子はこちらの3枚。

《ララム》は支援スキルでも味方を未行動に戻すことができるので支援操作を駆使して使っていきましょう。ただし、支援値は10なので、必殺攻撃または戦闘力支援が前提になりますが…

テティス》は前衛出撃時に味方の戦闘力支援をすることができる踊り子です。戦闘力支援をすることで《ララム》の低い支援値をカバーしつつ神速不可3パンなんてことも無理なくできるようになります。この場合だと相手のオーブが残り2枚でも強引に勝利を引き寄せることが可能です。

《ニニアン》は他2人と違い軽いコストで味方を未行動状態にすることができます。《テティス》の【あなたも踊らない?】を使うことで、他2人の踊り子と同じコストで、2回味方を未行動にすることができます。ただし、未行動にできる味方の条件が【出撃コストが5以上神器の味方】なので、《兎ヴェロニカ》などへの注意が必要です。また、自身の出撃コストが4/3《エリウッド》の【比翼の友】に対応しているのでここからでも出撃が可能です。さらに、下の効果【運命に抗う心】は、これまた4/3《エリウッド》の各種効果と相性がいいので是非とも組み合わせたいですね。

〈その他〉

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《ゲイル》はシンプルなアタッカーかつ支援30枠。ただただ使いやすい。

《ニルス》は女神紋の《ベレト》や聖戦旗の最終弾《シグルド》などへの対策に採用しています。また、場持ちがいいのもありデッキタイプによっては処理するのがかなり困難なユニットでもあります。

相手の主人公の戦闘力がそもそも高くて《リン》の攻撃が通らない!みたいなことも増えてきてますが、このカードはそんな弱点をカバーできるので、是非とも採用しておきたい。

プルメリア》は【破廉恥ですね!】による高コストメタも有能ですが、このデッキにおいては【豊潤の花】による1C撃破の方が重要です。厄介な後衛焼却もできますし、焼却によって主人公以外の敵がいなくなればCCしなくても1Cリンが60の戦闘力を出せるようになり、3/2を必殺・神速札として温存できます。

《リリーナ》はシンボル考察の方で紹介しましたし、ここでは省きます。

3.デッキの回し方

ここでは簡単にデッキの回し方を紹介します。

〈マリガンの基準〉

基本は5/4《リン》+序盤動けるような手札であればキープです。5/4を確保していても他の手札が高コストで埋まっていた場合はマリガンです。

〈序盤〉

先行、後攻関係なく1Cのキャラは積極的に出撃していきます。先行で手札に2C《ロイ》+竜人or《ヒーニアス》上下+竜人があると理想的でしょう。前者であれば盤面の竜人を処理させて退避から竜人を山札の上に持っていく。後者であれば手札から竜人を山札の上に持っていく動きをすることが可能です。竜人ができるようなら優先して竜人を。そうでなくてもオーブを取る動きを優先し、動かしていきましょう。

〈中盤〉

早ければ3ターン目には5/4にCCできていますが、CCできていなければ《ゲイル》や《ニルス》を出撃させ、次のターンに備えましょう。また、2C《ロイ》や、3/2《ヒーニアス》を使って支援操作をし、アドを稼ぐことも意識していきましょう。

CCできているのであれば、このターンから一気にゲームが動きます。【力を貸して!】で出撃させるユニットを吟味して制圧していきましょう。

〈終盤〉

後は押し切るだけです。相手のオーブ数を確認し、踊り子を軸として、使うべき支援を判断、操作して勝利まで持っていきます!最速先行5ターン目で相手の神速札を無視して勝利まで持っていく。それがこのデッキの強みであり、差別化になってます。

・相手のオーブ数が1枚であれば踊り子+戦闘力支援でそのまま勝ちです。

・2枚であれば、【英雄の紋章】+踊り子または踊り子2枚で攻撃を通せば勝ちです。

・3枚以上の場合は、少し厳しいです。支援操作や、ユニットの踏み倒しを活かして次のターンに備えましょう。

終盤は【力を貸して!】によるユニット出撃もあり、絆枚数以上にユニットを出撃させることができるので色々な勝ちパターンを模索しましょう。

4.カスタマイズ案

デッキのカスタマイズ案として何枚かカードを紹介。

《世界を解放せんとする者 ゼフィール》

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《リン》に対する戦闘力支援、さらには、【ハルトムートの強刃】によるオーブ破壊も狙えるので、非常に相性のいいカード。ただし、【神将器 エッケザックス】と踊り子のコストが被るので絆の管理が難しくなります。採用するのであれば踊り子の枚数であったり、竜人の枚数等を調整する必要があるかと思います。

《空と大地の剣士 リン》

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そもそものコンセプトを変える構築であれば主人公カードとして使いやすいです。

【空への祈り】でのお手軽戦闘力支援が魅力的で、ユニットを複数並べて物量で攻めるという戦い方ができます。

《神と呼ばれし竜 ファ》

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絆のカードを山札の一番上に置くことができるカード。裏向きにしたカードも置くことができるので、使ったコストを再利用することで無駄なく効果を使えます。また、絆6枚から戦闘力が+30されるので、戦闘力80で戦闘後自身の効果で後続に繋げるという動きもできます。個人的に今1番採用を悩んでるカードです。

《世長けた魔道士 ヒュウ》

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1Cのキャラを撃破した時に1ドローできる効果と、自ターン中に魔法支援で戦闘力が伸びる効果を持っています。序盤では細かい敵の処理と手札の補充ができ、中盤以降は魔法支援を捲れさえすれば高コスト帯のキャラと同じくらいの戦闘力を出すことができます。

そのために支援をいじるのか?と言われると怪しいですが、今回のレシピでは《リリーナ》《セーラ》《ソフィーヤ》《ギネヴィア》《プルメリア》が魔法持ちなので意識せずとも自然に捲れるみたいなことが結構あります。

5.まとめ

以上がデッキの紹介となります。

主人公に神速回避されなくなるという独自性を持った攻めを武器にその勢いのまま一気にゲームを制することができる《リン》の紹介でした!

《リン》は自分がFEで一番好きなキャラであり、その分何度も改良して今の構築に落ち着きました。今回紹介したレシピが少しでも誰かの参考になれば嬉しいです。

また、文章にしてデッキを紹介することなんて今までなかったので、見にくい点等が多々あったかと思います。

それでも最後まで読んでいただきありがとうございました!次回もよろしくお願いいたします。

引用元紹介

画像引用、デッキ作成ツール提供サイト様

画像引用

ファイアーエムブレムサイファ公式様

https://fecipher.jp

 

デッキ画像およびデッキ作成ツール

回避ないです、負けで。様

https://ragnellike.com

 

 

シンボル考察《神器》

どうも。つみれです。

デッキの紹介・解説しますなんて言いましたが、一度こういうこともやってみたかったのでブログの練習も兼ねて各シンボルを自分なりに語っていこうかなと思います。

シンボル考察の流れは以下の通り

  1. シンボルの特徴
  2. シンボルの筆頭ないしよく見る主人公紹介
  3. シンボル内で強力なカード
  4. まとめ

とこんな感じで…

記念すべき第1回のシンボルはタイトルの通り

神器(紫) となります

神器は原作でいうGBAの『封印』『烈火』『聖魔』の3作品をまとめたシンボルですね。名前の由来は『封印の剣』『デュランダル』『ジークムント・ジークリンデ』などなど他作品比べるとこういった特殊な武器が多いからでしょうか?とりあえずそれは置いとくにして以下より勝手な考察開始です。

1.シンボルの特徴

神器の1つ目の特徴として、他のシンボルに比べて支援スキルに独自性があり尚且つ上級職にも支援スキルがついているという点があります。f:id:TumireIzayoiTCG:20220302122059j:image

《業火と煌炎を操る者 リリーナ》

支援効果は

神器の攻撃ユニットが敵を撃破した場合、戦闘終了時、カードを1枚引く】

というもの。このリリーナ盤面に出して、高い戦闘力出しつつ盤面の焼却もこなせる万能カードですが、このスペックのカードには本来支援スキルはつきません。

例えば、13弾の《闇を打ち破る光 リンダ》はリリーナと同じ、5/4 上級職 賢者ですが支援スキルは持っていません。そうすると『じゃあなんで神器はついてんのさ』って話になると思うんですけど、これは原作で《支援》というシステムが確立されたのが神器のゲームからというのが理由です。つまるところ…

カップリング考察の時間だ

ってわけです。FEのカップリングについては戦争しか起きないのでここでは控えます。

そのため、リリーナの他にも色々な上級職に支援スキルがついていたり、支援効果そのものが強力になってます。

じゃあ、そんだけ支援が強ければ他の色にも出張し放題??って思いますが、それなりに制約があります。もう一度リリーナの支援効果を確認しましょう。

神器の攻撃ユニットが敵を撃破した場合、戦闘終了時、カードを1枚引く】

とこのように、攻撃ユニットのシンボルの指定がされています。

《稀代の天才魔導士 ルーテ》は、神器の絆カードを1枚リバースすることで1ドロー。

《聖なる雷剣の姫 エイリーク 》は、防御ユニットが神器であれば、絆カードを1枚リバースすることで支援値に加えて+20の戦闘力を得るというもの。

神器単色であれば、この縛りは関係ありませんが、多色では若干気になるところでしょうか。

とまあここまでで支援スキルが強力だと言ってきましたが、それ結局支援で捲らないと意味ないよね?と思ってる方もいるはずです。だったら

支援いじればよくない?

どういうことかと言いますと、神器は山札の1番上を操作しやすいのです。代表的なカードを紹介します。

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《魔導の申し子 ニノ》

ニノは手札のカードを1枚山札の1番上に置くことで、退避エリアから主人公を回収できます。支援を操作したうえで、主人公の必殺・神速札を握ることができる強力なカードです。回収できる主人公にシンボルの縛りはないです。

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《黙示と共に闇を歩む者 ソフィーヤ》

ソフィーヤはコストを支払うことで退避エリアから神器のカードを山札の上に置くことができるカードです。一度使った支援スキルを再利用することもできるので、こちらも強力な効果です。

その他にも手札または退避エリアのカードを山札の1番上に置くカードが多数存在しています。それらのカードを駆使して強力な支援スキルを発動させ、アドを稼ぐというのが神器の基本になるでしょうか。

このように支援スキルが特徴的な神器ですが、他にも次のような特徴的なスキルがあります。

・IS(インクリーズスキル)

→条件を満たせば何度でも使える支援スキル

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・LIS(レジェンダリーアイテムスキル)

→条件を満たすことで扱える効果。例えば、先程紹介したリリーナの焼却効果がこれに該当します。

・TS(ツインスキル)

→エフラムとエイリーク専用の効果。エフラムとエイリークが好きな方はぜひ。f:id:TumireIzayoiTCG:20220302193051j:image

以上が神器の特徴の簡単な説明となります。

 

2.シンボルでよく見る主人公

シンボルでよく見る主人公も紹介するぞ!と意気込んでいましたが、サイファ歴が浅いし、大会等もほとんど出たときないので、ここに関しては完全に主観です。暖かい目で見てください。

・《ロイ》主人公

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封印の剣』の主人公でもあり、スマブラ参戦もしている『ロイ』です。

ロイはLIS型、21弾のHR型など最終CC先(クラスチェンジ)が豊富でその分構築の幅も広いです。特にLIS型は神器らしい豪快なデッキになります。

・《ゼフィール》主人公

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竜人+暗闇+エッケ+ハルトムート 勝ちで

ゼフィール自身は戦闘力80あり、自身の【神将器エッケザックス】で自身と味方の戦闘力を上げることができます。このエッケザックスも強いのですが、LIS【ハルトムートの強刃】がやばすぎます。ハンデスしたうえで、抜いたカードと同じユニットが盤面にいれば主人公とか関係なしに撃破します。強え…

主人公が抜かれるとなるとオーブはなくなるわ、神速札もなくなるわでもうめちゃくちゃよ!そんな状態でゼフィールが戦闘力100、横にも戦闘力が上がった状態のユニットがいて殴ってきます。いや、やばいな?

・《リン》主人公

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リンちゃん可愛いやったー!

というのは置いといて、キャラとしての人気も高く使ってる人が多いのではないでしょうか?自分は『烈火の剣』が1番好きなのですが、その中でも《リン》がFEで1番好きで愛用しています。デッキ紹介もいずれします。

効果はCCS(クラスチェンジしている状態で発動するスキル)【決閃のソール・カティ】が有効のとき、【相手の主人公に神速回避されない】というもの。ようは相手がいくら主人公の神速札を持っててもなんの意味もないということです。神速するかしないかなどの駆け引きをガン無視するカードです。ただ、今では相手ターンでも戦闘力が高い主人公も多いので《リン》への戦闘力支援が必要になっていくでしょう。しかしながら、主人公に神速させないという効果は非常に強力です。

まだまだ紹介したい主人公はいますが、ひとまずはこの辺で。その他の主人公はデッキ紹介なども活用して紹介できたらと思います。

3.シンボル内で強力なカード

ここでは神器を構築する時や対面した時に、頭に入れておきたい強力なカードを何枚か紹介します。

《業火と煌炎を操る者 リリーナ》

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ここでも登場リリーナです。余程のことがない限り採用しない理由もないかなと。書いてあることは非常にシンプル。

【神将器 フォルブレイズ】による自身の戦闘力強化

LIS【アトスの大火】による盤面焼却

支援スキル【神炎の魔術】による撃破ドロー

まあ、そりゃ強いよねって感じです。神器を支えているとても汎用性の高い素晴らしいカードです。

《烈炎の勇騎士 エリウッド

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こちらも神器ではよく見るカード。

前衛のキャラクターの戦闘力を上げる【デュランダルの真炎】がシンプルながらも強力です。ただし、自身の戦闘力は上がらない点には注意が必要です。

【紅蓮の君主】はコスト無しで自身より戦闘力の低い敵を動かすことのできる効果。エリウッドに戦闘力支援をかけることで、主人公関係なく動かすことができます。

支援のIS【不滅の友情】は敵味方関係なくユニットを可能な限り動かすことができるため、攻めに使ったり返しの守りで使ったりできるので、使い勝手がいいです。

エリウッドのカードは全体的に使い勝手の良いカードが揃っている印象なので、この他のエリウッドのカードを色々調べてみるといいかもしれませんね。

《凶星を灼く封炎 ロイ》

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いわゆる最終弾ロイ。主人公として使ってもいいカード。

【炎を宿す封印の剣】は神器の特徴である強力な支援スキルを手札から仕込みつつ、自身の戦闘力を返しまであげ、射程まで伸ばす効果。なんか文章にして書くと中々えげつないな???

【光を導く刃】は上記のスキルを使ったいた場合ターン終了時にドローできる効果。最初に消費した手札をターン終了時に補充できる効果です。【炎を宿す封印の剣】でリリーナなどのドロー系支援を置き、ドロー。そしてまたターン終了時にドロー。

という流れを作ることもできます。また、ドロー効果は任意で引かなくてもいいので、行動フェイズを終える前にロイの効果を使い相手のターンに備えるという少しトリッキーな動きもできますね。

4.まとめ

簡単にはなりましたが、以上が自分なりの神器の紹介です。

構築する時には是非とも支援スキルに着目してみてはいかがでしょうか?

サイファの中で思い入れも強く、支援をいじることのできる効果は使ってて楽しいのもあって、1番好きなシンボルです。

そのため、1番最初は神器に関して何かしら書きたいなと思ってました。

こんな感じでその他の全シンボルも紹介していこうと思うので、お付き合いいただけると嬉しいです_:(´ཀ`」 ∠):

では、今回はこの辺で!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

画像引用元

ファイアーエムブレムサイファ公式様

https://fecipher.jp

自己紹介も兼ねたテスト

このページについて

はじめましての方が大半だと思います。

どうも初めまして。『つみれ』と申します。

このページでははじめてのブログということもあり、テストを兼ねて自己紹介でもしようかなと…

そのため、こちらの記事についてはスルーで結構でございます!!

 

自己紹介

名前:つみれ(十六夜つみれ)

サイファ歴:17弾発売後から現在まで

使用デッキ:特にこれといってはないですが、特に使ってるのは『リン』

SNS:Twitterやってます(十六夜つみれ

オンライン対戦環境:整ってません

ブログの目的

自分の持ってるデッキ、身内の使用デッキ、好きなカードなどを中心に紹介して、自己満足に浸るってだけです。その過程で、色んなサイファプレイヤーとの交流を持つことができたら嬉しいなって感じです。これからぐうたらと投稿していきますので、暇つぶしにでもお使いください!

以上!テスト終了!